喜茂別町

【人口】
  • 1,957人
  • (男:975人 / 女:982人)
  • 1,161世帯
【面積】
  • 189.41平方キロメートル

概要

 本町は北海道の南西部、後志総合振興局管内の南東部(羊蹄山麓地域)に位置し、北東部側は札幌市南区、北西側は京極町、西側は真狩村、南西側は留寿都村、南東側は伊達市(旧大滝村)に接しています。
 「えぞ富士」の名で知られる羊蹄山、尻別岳、喜茂別岳など山々に囲まれ、その間を尻別川、喜茂別川をはじめとする、大小41の川が町内を流れています。
 豊かな自然に恵まれ、季節ごとに美しい表情を見せてくれるまちです。

道の駅「望羊中山」

 札幌からの玄関口、中山峠の頂上にある道の駅「望羊中山」は、年間約400万人の旅行者が訪れ、羊蹄山が見える絶好のポイントにあり、天気のいい日には山頂の残雪と青空とのコントラストがまぶしいほど美しく見えます。
 また、名物「峠のあげいも」や「峠のそば」は全国的にも有名で、観光トイレ、森の美術館など訪れる人々の話題を呼んでおり、長いドライブの疲れを癒す駅としても人気が高い道の駅です。

郷の駅「ホッときもべつ」

 平成22年4月にオープンした、郷の駅ホッときもべつは、交通アクセスの要所である国道230号沿い喜茂別町の中心地にあり、商業施設アスペーラではフードコーナーや喜茂別で生産された農産物、後志各地のお土産や野菜の販売コーナーなどがあり、隣にはインフォメーションセンター、トイレを設置しており、市街地にもうひとつの駅「郷の駅」は、多くの観光客の休憩スポットとして連日にぎわっています。

福祉施設案内

町の福祉施設の情報や利用状況は、下記のページよりご覧ください。
このページの情報に関するお問い合わせ先
後志広域連合 総務課TEL:0136-55-8010