黒松内町
概要
本町は、北海道南西部、後志総合振興局管内の南端にあり、札幌市と函館市のほぼ中間点に位置し、北は寿都町を経て日本海を臨み、南は長万部町を経て太平洋を臨んでいますが、いずれもわずかな距離で直接海岸に接することがない特殊な地形となっています。
高山や平野が少なく、ほとんどが丘陵地を成しており、まちの中央部を太平洋側から日本海へ朱太川が貫流し、これを主流とした黒松内川、熱郛川などの中小河川が流れ、その流域に農地が形成されています。
春から夏にかけては、南南東の風が内浦湾で発生する濃霧を運ぶため、しばしば低温となり、冬は、北西の風が大量の積雪(2m以上)をもたらします。
高山や平野が少なく、ほとんどが丘陵地を成しており、まちの中央部を太平洋側から日本海へ朱太川が貫流し、これを主流とした黒松内川、熱郛川などの中小河川が流れ、その流域に農地が形成されています。
春から夏にかけては、南南東の風が内浦湾で発生する濃霧を運ぶため、しばしば低温となり、冬は、北西の風が大量の積雪(2m以上)をもたらします。
ビーフ天国まるっと黒松内
毎年7月最終日曜日に開催される「ビーフ天国まるっと黒松内」は、酪農・畜産業を基幹産業とする町の一大イベントです。
会場となる町営野球場には町内外から多くの人々が集まり、約170台を超えるコンロを囲み、バーベキューやアトラクションを楽しみます。
会場となる町営野球場には町内外から多くの人々が集まり、約170台を超えるコンロを囲み、バーベキューやアトラクションを楽しみます。
道の駅くろまつないtoit vert 2(トワ・ヴェール ドゥ)
「toit vert 2(トワ・ヴェール ドゥ)」は国道5号沿いにあり、ドライブ中のやすらぎの場所、黒松内観光の情報収集の場所として賑わっています。
特に、乳化剤、保存料、着色料、香料などを使用せず、道産小麦を使い職人が一つ一つ丁寧に焼きあげた手づくりパンと町内で製造されたモッツァレラチーズやソーセージをたっぷりと乗せた生地には全粒粉を使い、天然酵母で発酵熟成させてもっちりとしたドイツパン風に仕上げた手づくりピザ工房「ピザドゥ」のピザが大人気です。
特に、乳化剤、保存料、着色料、香料などを使用せず、道産小麦を使い職人が一つ一つ丁寧に焼きあげた手づくりパンと町内で製造されたモッツァレラチーズやソーセージをたっぷりと乗せた生地には全粒粉を使い、天然酵母で発酵熟成させてもっちりとしたドイツパン風に仕上げた手づくりピザ工房「ピザドゥ」のピザが大人気です。
福祉施設案内
町の福祉施設の情報や利用状況は下記のページをご覧ください。
このページの情報に関するお問い合わせ先
後志広域連合 総務課TEL:0136-55-8010
後志広域連合 総務課TEL:0136-55-8010