積丹町
概要
本町は、後志管内、北海道の中央部から日本海に突き出た積丹半島の先端に位置し、南は神恵内村、東は古平町、北及び西は日本海に面しており、総面積の約80%を林野面積が占め、地形は平野部が少なく、高さ100m余の急峻で複雑な海岸線が連続しています。
半島の中央に位置する余別岳(標高1,298m)、積丹岳(標高1,255m)を源とする、美国川、積丹川、余別川などの流域に集落が点在し、漁業集落と農業集落を形成しています。
気候は、対馬海流の影響を受け北海道内では比較的温暖ですが、冬は北西の季節風が強く、積雪も多く、特別豪雪地帯に指定されています。
半島の中央に位置する余別岳(標高1,298m)、積丹岳(標高1,255m)を源とする、美国川、積丹川、余別川などの流域に集落が点在し、漁業集落と農業集落を形成しています。
気候は、対馬海流の影響を受け北海道内では比較的温暖ですが、冬は北西の季節風が強く、積雪も多く、特別豪雪地帯に指定されています。
積丹ソーラン味覚祭り
積丹の初夏の魅力が満載のイベント「積丹ソーラン味覚祭り」は、エビ、ホタテ、ほっけのすり身などが入った直径150センチの大鍋でつくる「ジャンボ浜鍋」や新鮮な魚介類が並ぶ「浜値朝市」、伝統芸能の「正調鰊場音頭」、歌謡ショーなどが開催され、朝から晩まで一日中楽しんでいただけるイベントです。
岬の湯しゃこたん
平成14年1月にオープンした日本海の雄大な眺めとたっぷりのお湯が自慢の温泉です。
右に積丹岬、左には神威岬を一望できる絶好のロケーションは、露天風呂はもちろん、大きな窓の内風呂からも存分に楽しめます。特に空と海が茜色に染まる夕暮れ時は、岬の湯ならではの絶景を堪能できます。
右に積丹岬、左には神威岬を一望できる絶好のロケーションは、露天風呂はもちろん、大きな窓の内風呂からも存分に楽しめます。特に空と海が茜色に染まる夕暮れ時は、岬の湯ならではの絶景を堪能できます。
福祉施設案内
町の福祉施設の情報や利用状況は、下記のページをご覧ください。
このページの情報に関するお問い合わせ先
後志広域連合 総務課TEL:0136-55-8010
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